かけがえのない時　～憧れた幻想より、真の己に繋がるヒプノセラピー～

商品紹介

この本は、自分の人生の方向性を見失ってしまったり、人生を思い通りには生きていけないとあきらめてしまったりしている人に、特に届いてほしい作品です。自分自身を救い出すことは自分以外にはできません。そして、自分が自分自身を抱きしめることもできるということに気づいてください。そのためには、まず己の声に耳を傾けることが大切です。筆者が震災をきっかけに出会ったヒプノセラピーは、自分自身と向き合い、本来の力を取り戻すきっかけを与えてくれるもの。誰もが輝くための力を持っています。自分自身の中にある答えを見つけ出せます。多くの人々の未来が豊かさに繋がっていくことを祈って書かれた１冊にあなたも力をもらいませんか？

著者紹介

1967 年生まれ。宮城県出身。幼少期より人の心に敏感すぎるため、 自分を表現しにくいまま、生きづらさを持って思春期を過ごす。 社会人として一般企業に属しながら結婚。 出産を経て、2007 年に現在の会社の取締役に就任。2011 年に東日本大震災を仙台で経験。 自分の存在意義を見いだせず生きてきた中で、震災が大きな転換期となり、自己と向き合うきっかけとしてヒプノセラピー（催眠療法） を体験。 自らもアメリカの２団体（NGH・ABH）ほか、青山ヒプノアカデミア認定セラピストとして、2013 年“pure accept（ピュアアクセプト）” を設立。仙台市内にサロンを構え、お一人お一人の一歩に日々寄り添ってきた。ワークショップ、星のお話会などを定期的に開催。 現在は青山ヒプノアカデミア公認プラクティショナーとして、自らを癒やすセルフケアの重要性を知ってもらうために「自己セラピー・クリエイト講座」を通じて活動の幅を広げている。