プラスに変わる不登校　～親子の絆で乗り越える３つのステップ～

商品紹介

なぜ、いろんな支援機関に相談しても、本やセミナーで言われているやり方を試しても、不登校は悪化していくのか。不登校の解決で大切なのはノウハウではなく「子どもを理解していく」「親子の絆を深めていく」「親子が成長していく」という３つのステップです。本書では学校に行けない子が「幸せな人生を送る力」を身につけるために大事なことや、不登校解決に向かうために必要なことについて書きました。また「生まれつき性格」という視点から子どもを理解したり支援したりしていくポイントについても書かれています。不登校の子を持つ親だけではなく、教職員やカウンセラーなど専門家にも読んでほしい1冊。巻末にはお得な特典も掲載。

著者紹介

カウンセリングルームはぴっと室長。不登校専門心理カウンセラー。臨床心理士、公認心理師、選択理論心理士。1983年生まれ。追手門学院大学大学院卒業後、スクールカウンセラー、心療内科クリニック、児童相談所、生活保護就労支援など、幅広い領域で臨床経験を積む。不登校支援は大学生の頃より関わっており、20年以上の経験を持つ。2019年に“カウンセリングルームはぴっと”を開業。「３つのいく（育）」と「生まれつき性格」という視点から、親子の成長を軸に置いた不登校解決カウンセリングを行っている。カウンセリングを受けた方からは「１カ月で学校に行きだした」「２年ぶりに会話ができるようになった」という子どもの変化だけではなく「気持ちが楽になった」「生きやすくなった」と親自身の変化の声も届いている。また、親の会などでの講演活動も多数行っている。著書に『不登校はチャンス～生きる強さを育てるために親ができること～』がある。