ライラック・ラプソディー　～自由を求めた私とピアノの物語～

商品紹介

「毎日同じことの繰り返しに感じる」「自信がない」「変わりたいけど変われない、でも、本当は自己実現したいし人生をもっと楽しみたい」。日常でそのように思うことがある方に読んでいただきたい一冊。同じような悩みをずっと感じてきた著者が「自分は何者か」を知りたくて、そして何者かになりたくて、ピアノを通じて、ひとりの女性としての幸せとキャリアを求め続けてた先に見えた景色が綴られています。人にはそれぞれ人生のドラマが存在します。未知の世界や概念に触れ、新たな一歩を踏み出しませんか。 なにもないように思える自分自身とこの世界に、実は『ある』は与えられているのです。

著者紹介

福岡県出身。４歳よりピアノを始める。電子機器メーカー会長秘書、ITコンサルティング会社ウェブアドバイザー、デザイナーを経て、ピアノの道へ進むことを決意。ウェブデザイナーをしながら、本格的にピアノの研鑽を積む。2014年にはポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ピアノコンクールでの演奏は朝日新聞に掲載される。2017年、初のソロリサイタルが開催される。2019年、ロシア・モスクワにてスクリャービン、山田耕筰、ガヴリーリンのデュオを演奏。2025年、フランス・パリで開催される国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）パリ本部内ミロホール／パペルデュホール『WORLD PEACE ART EXHIBITION 2025 Tokyo to Paris』（第33回　国際平和美術展　東京‐パリ）にて、ピアノ音楽とアートの融合作品『MusART（ミューズアート）』を出展。キューバ大使より賛辞を賜る。ピアノ演奏、デザイン・アート制作などを行う。MuSA（ムーサ）代表。