ぱなりな ~宮古島の碧に触れ、愛と絆の力に気付き、私が私になるまでの物語~ – propus

ぱなりな ~宮古島の碧に触れ、愛と絆の力に気付き、私が私になるまでの物語~

著者名
三浦 美穂
価格
1,550円(税別)
ISBN
9784910772264
発行日
2023/11/08
商品紹介
「ありのままの自分を大好きになって、幸せに今を生きる!」澱みのない瞳を持つ著者の真っ直ぐな言葉、その真意とヒントが本書には散りばめられています。自らを否定し続け、うまくいかない生き方に後悔ばかり……。やがてうつ病になった筆者は、何もかもを捨てて生まれ育った北海道から宮古島に移住を決意。闇の中に光が差し込む奇跡の体験に深く癒やされ、自分を受け入れられるようになったのです。そして、人生を幸せに生きるため、誰よりも自分が大好きになりました。どんなきっかけで病から回復し、生きる力を蘇らせたのか。宮古島の暮らしやヒプノセラピー、各種ヒーリングがどのように影響を与えたのか。物事の捉え方や考え方など、実体験を通じて分かりやすく綴られています。「ぱなりな」とは宮古島の方言で「繋いだ手を離さないで」という意味があります。誰もが自分自身の本当の自分と手を繋ぎ、そしてありのままの自分を大好きになって生きられるように最上の祈りを込めて……。
著者紹介
1967年生まれ。既婚。北海道で生まれ育ち、精神保健福祉士として長く医療機関で勤務する。元来の真面目さゆえオーバーワークが重なり、うつ病が悪化したことをきっかけに仕事を辞め、2003年宮古島に単身移住。美しい海を泳ぐ暮らしの中で再び生きる力を取り戻していった。その後、癒やしのために数々のセラピーやヒーリングを学び、苦しかった体験の意味を知り、自分自身を取り戻し、ありのままに生きられるようになっていった。これからは誰もが本来の自分自身を幸せに生きられる世の中をクリエイトしていこうと決め『ヒーリングスペース PANARINA(ぱなりな)』を開業。スピリチュアルと現実を噛み合わせた生き方を提唱し、北海道と宮古島の 2 拠点生活を送りながら精力的に活動している。ヒプノセラピー、チャネリング、星の錬金術などの各種講座開講に力を入れている。各地でのリトリート開催も 10 年以上の実績を持つ。